樹種紹介
カンボク
植域 | |
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科名 | スイカズラ科 |
学名 | Viburnum opulus var. calvescens Hara |
別名 | |
漢字名 | 肝木 |
英名 | Water-eider |
鑑賞 | 花、果実、樹形 |
用途 | 公園、庭園、生垣 |
繁殖 | 実生、さし木 |
特性 |
●中木 2~4m ●中庸樹で、一日中日の当たるところよりも、半日陰地が良い ●肥沃で湿気のあるところを好むが、土質は選ばない ●耐寒性、耐雪性、耐風性あり ●耐潮性もややあり ●萌芽力があり、せん定可 ●移植は容易 ●根は中間性で、広がりは小さい ●生長はやや早い ●花は6月に咲き、両性花のまわりに白い中性花(飾り花)がある ●果実は赤熟 |
その他 |
●果実は落葉後も枝先に残り、美しい ●小鳥の食餌木にもなる |