樹種紹介
キタコブシ
植域 | |
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科名 | モクレン科 |
学名 | Magnolia kobus var. borealis Sargent |
別名 | コブシ |
漢字名 | 北辛夷 |
英名 | Thurber’s Magnolia, Japanese Magnolia |
鑑賞 | 花、樹形、果実 |
用途 | 公園、街路、庭園 |
繁殖 | 実生 |
特性 |
●高木 15~20m ●中庸~やや陽樹で、日当りの良いところのほうが花つき、生育は良い ●適潤~やや湿気のあるところを好む ●耐寒性、耐雪性、耐風性あり ●耐潮性はあまりない ●せん定は通常おこなわず、整枝程度にとどめる ●移植はやや難 ●根は中間性で、広がりは大きい ●生長はやや早い ●花は白色で4月下旬~5月上旬に開花 |
その他 |
●つぼみは辛夷と呼ばれ、生薬になる ●北海道の春をつげる樹木のひとつ |