樹種紹介
ツリバナ
植域 | |
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科名 | ニシキギ科 |
学名 | Euonymus oxyphyllus Miquel |
別名 | エリマキ |
漢字名 | 吊花 |
英名 | ‐‐‐‐‐ |
鑑賞 | 樹形、果実、花 |
用途 | 公園、庭園 |
繁殖 | 実生 |
特性 |
●中木 3~5m ●中庸樹だが、樹陰下でも良く生育 ●土質は選ばない ●耐寒性、耐風性あり ●萌芽力があり、せん定は可能だが、普通はあまりおこなわない ●移植は容易 ●根は中間性で、広がりは小さい ●生長はやや遅い ●花は6月に咲き、白緑色に、やや紫を帯びている ●果実は球形で、紅紫色、熟すと5裂し、朱赤色の仮種皮をもった種子をあらわす |
その他 | ●オオツリバナは果実に5個の狭い翼があり、ヒロハツリバナには4枚の広い翼があり、花はともに淡黄緑色で、緑化樹として植えられることがある |