樹種紹介
トチノキ
植域 | |
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科名 | トチノキ科 |
学名 | Aesculus turbinata Blume |
別名 | ‐‐‐‐‐ |
漢字名 | 栃の木 |
英名 | Japanese Horse Chestnut |
鑑賞 | 樹形、花、果実 |
用途 | 公園、街路 |
繁殖 | 実生、つぎ木 |
特性 |
●高木 20~25m ●陰樹だが、陽向地でも良く育つ ●多少湿り気のある肥沃な深層土を好み、乾燥地を嫌う ●耐寒性、耐潮性ややあり ●耐雪性あり ●大気汚染には中程度 ●せん定は強くおこなわない ●移植は中程度 ●根は深根性で、広がりは小さい ●生長はやや早い ●花は6月に咲き、白色に帯紅色のぼかしがある |
その他 |
●道内では小樽以南に自生し、5~7枚の小葉からなる大きな葉が特徴的 ●種子は水にさらして、にが味を抜けば食べられる ●セイヨウトチノキ(マロニエ)もまれに植栽されている |