樹種紹介
ハコネウツギ
植域 | |
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科名 | スイカズラ科 |
学名 | Weigela coraeensis Thunb. |
別名 | ゲンペイウツギ、サキワケウツギ |
漢字名 | 箱根空木 |
英名 | Japanese Weigela |
鑑賞 | 花、樹形 |
用途 | 公園、庭園、生垣 |
繁殖 | 実生、さし木 |
特性 |
●低木 2~5m ●陽地のほうが花つき、生育がよいが、多少の日陰地でも生育できる ●適湿な壌土がよいが、土質はとくに選ばない ●耐寒性、耐潮性あり ●大気汚染に対しては普通 ●刈り込み、せん定に耐える ●移植は容易 ●根は浅根性で、広がりは小さい ●生長は早い ●花は6~7月に咲き、初め白色、次に淡紅、後に紅色になる |
その他 | ●日本各地(北海道では南部)に分布し、とくに海岸地帯に多い |